世界中でスペイン語の能力を証明できる 世界で最もメジャーな資格試験「DELE」とは?

DELEとは、Diplomas de Español como Lengua Extranjeraの略であり、 スペイン教育文化スポーツ省の下に、セルバンテス文化センターが実施している、 世界で通用するスペイン語技能検定です。 DELEは、世界100カ国以上で実施されており、就職や留学の面接など様々な場面で、 スペイン語の能力を証明するための資格試験として国際的に認められています。

DELEを受けるべき3つの理由

  • 世界中で実力を証明できる資格が得られる!
    DELEは、国際的に認められた資格試験なので、 資格を取得すれば、国内外の就職や進学など様々な場面で実力を証明することができます。
  • スペイン語の総合的な能力を養える!  
    DELEは、「書く」「聞く」「話す」「読む」の4技能を必要とする資格試験なので、  試験対策のための学習を通じて、スペイン語の能力を総合的に養うことができます。
  • 一度取得すれば永続的に実力を証明できる!  
    DELEの資格には有効期限がないため、 一度取得すれば永続的にスペイン語の実力を証明することができます。
  • 世界中で実力を証明できる資格が得られる!
    DELEは、国際的に認められた資格試験なので、 資格を取得すれば、国内外の就職や進学など様々な場面で実力を証明することができます。

DELEのレベルと実力 

レベル
実力
A1(入門) 職場の同僚や学校の友人に自己紹介や挨拶をしたり、 趣味や家族構成などの簡単な内容について
質問をしたり応えることができる状態です。詳細はこちら!
A2(初級) 職場の休憩時間や食事の席などで、週末の予定や趣味など 身近な話題について
自然な速さで会話をすることができる状態です。詳細はこちら!
B1(中級) 自分の意志や願望について不自由なく伝えることができる状態です。
ビジネスでスペイン語を使用する場合には、最低限でもB1レベルが必要とされます。詳細はこちら!
B2(中上級) 商談や会議などの複雑な内容や、友人からの相談などの抽象的な内容でも、
自然な表現で流暢に会話をすることができる状態です。詳細はこちら!
C1(上級) 学術論文や文学小説などの複雑な文章を読み取り、要約をすることができ、
専門的な知識を必要とする会議でも、内容を理解し、様々な表現を使い応対することができる状態です。
詳細はこちら!
C2(最上級) ほぼネイティブ並みです。学術論文や政治、経済を扱った新聞記事など、 長く複雑で専門的な知識を
必要とする内容でも、すべての情報を理解し行間の意味まで推測することができる状態です。
詳細はこちら!
B1(中級) 自分の意志や願望について不自由なく伝えることができる状態です。
ビジネスでスペイン語を使用する場合には、最低限でもB1レベルが必要とされます。詳細はこちら!
※DELEと スパニッシモが提供している独自教材「スパニッシモ アカデミー」では、
 どちらもA1からC2までの6段階にレベル分けされており、各レベルで学習する文法項目は
 DELEの学習範囲とほぼ同じです。
DELEの試験に合格するには、4技能を必要とします。

   スペイン語の能力を証明するための    
     資格試験は3つあります!     

1. DELE

1989年開始
セルバンテス文化センター(スペイン) が実施している世界共通のスペイン語資格試験





ボタン

2. SIELE

2016年開始
セルバンテス文化センター(スペイン)主導のもと以下の大学の協力を得て作成されたオンラインで実施できるスペイン語評価国際サービス
協力大学(順不同):
サラマンカ大学(スペイン)
メキシコ国立自治大学(メキシコ)
ブエノスアイレス大学(アルゼンチン)

ボタン

3. スペイン語技能検定

1973年開始
財団法人日本スペイン協会(日本) が
実施している日本国内のスペイン語資格試験





ボタン

スペイン語の能力を証明するための
資格試験は3つあります!

1. DELE

1989年開始
セルバンテス文化センター(スペイン) が実施している世界共通のスペイン語資格試験




ボタン

2. SIELE

2016年開始
セルバンテス文化センター(スペイン)主導のもと以下の大学の協力を得て作成されたオンラインで実施できるスペイン語評価国際サービス
協力大学(順不同):
サラマンカ大学(スペイン)
メキシコ国立自治大学(メキシコ)
ブエノスアイレス大学(アルゼンチン)

ボタン

3. スペイン語技能検定

1973年開始
財団法人日本スペイン協会(日本) が
実施している日本国内のスペイン語資格試験

ボタン